16.7.14

Club Zy MAG Vol. 20 (Aoi) - Parte 3 (JP)

Clique aqui para ver a 3ª parte da entrevista do Aoi para o Club Zy. (É necessário ter cadastro no site para acessar a página e as fotos).
A entrevista está sendo publicada em 4 partes durante o mês de Julho (uma parte por semana).

Abaixo está a parte 3 da entrevista em Japonês.

Entrevista do Aoi para a revista Club Zy MAG Vol. 20
Parte 3 (em Japonês)

あの頃のthe GazettEは、勢い任せの演奏に逃げるしかなかった。

――どのバンドもそうですが。自分たちのスタイルを確立するまでには、いろんなバンドの影響を受ければ、その当時のシーンの流行を意識してゆく面も出てきます。やはりthe GazettEにも、そういう時期はあったのでしょうか??
葵 もちろん、自分たちにもそういう時期はあったし。そうやって模索していく時期も大切だなと思います。毎回のライブを通して手探りで"自分たちらしさ"を探しながら…。きっと、それを見いだした人たちが、ずっと残り続けていくんでしょうね。

――the GazettEの場合、お客さんたちを巻き込む手腕には昔から長けていませんでした?!
葵 どうだろう?!昔は、死ぬほど演奏が下手でした(笑)。「こんな下手なバンドはなかなかいない」っていうくらい、the GazettEって演奏の下手くそなバンドで。イベントに出ても、あきらかに自分らが一番下手なんですよ。だから、当時は"勢い任せ"の演奏に逃げるしかなかったんでしょうね。
 あの頃は「イベントに出たら何をしようか」じゃなくて、「イベントに出たらむちゃくちゃ暴れよう」「一番暴れて帰ろう」と、ホントそれだけだったんです。

――でも、当時はそれが新鮮に見えていた時期ですよね。
葵 今のように、ライブに行けば、みんなが当たり前にモッシュやヘドバンをしてという時代ではなく。たとえば、この楽曲のこの部分ではみんなでヘドバンや咲いたりなど、そういう決められた感覚が強かったんで。そんな中、うちらのライブは、終始「ライブがエクササイズ」のように暴れ続けられた。その新鮮さが良かったんでしょうね。
 ただ、やってるほうは、毎回のライブはホントしんどかった。でも、あの頃は、それしか生き残る道がないと感じていたからこそ、そこを追求していたし。

――そんな姿に対して、あの頃から「the GazettEというすごい勢いを持ったバンドが頭角を現してきている」という声が出ていました。
葵 よく対バンする人らにも言われたんですけど。あの頃は、すべてが嘘にしか聞こえなかった。だって、どう見ても、そう言ってくるバンドのほうが演奏だって上手いのに。「そうか、こうやってバンドを潰しに来るのか」とか思ってたくらいなんで(笑)。

――でも、実際に動員が増え続けていくと、その言葉に信憑性を覚えたりもしませんでした??
葵 どうだったろう?!ただ、ファンの人たちに助けられてるなという意識は、昔も今もずっとあることです。


「余計な影響を受けたくない」という意識からか、一切ヴィジュアル系の音楽は聞かなくなった時期もありました。

――葵さん自身、自ら影響を受けた音楽性は、the GazettEの中にもいろいろと反映させています??
葵 僕はハードロックが好きなんですけど。そういうのって、なかなかヴィジュアル系スタイルの中へ反映されるのって難しかったし。むしろ以前は、僕自身がヴィジュアル系のことを詳しくなかったからこそ、いろんなヴィジュアル系バンドの作品を聞いてました。とくに時代ごとに出てくるカリスマ的な存在のバンドっているじゃないですか。そういうのはチェックしてましたね。
 これは、今だから分析出来ることなんだけど。いろんなバンドさんの音楽に影響を受けてくると、自分ではその影響を反映したつもりなどまったくないのに、無意識の中、そういう影響が楽曲のフレーズなどに滲み出たりもするんですよ。それは、他のメンバーもみんな感じてて。それこそ昔は、機材車の移動中に、いろんなヴィジュアル系バンドの音源をみんなで聞いてたんですけど。何時の頃からか、機材車の中で音楽を聞かなくなっていました。聞いたとしても、ヴィジュアル系以外のジャンルばかりになっていた。
 「余計な影響を受けたくない」。そういう意識からか、一切ヴィジュアル系の音楽は聞かなくなった時期は確かにありました。

――それくらい、影響って出てしまうものなんですね。
葵 ヴィジュアル系というシーンの中にある音楽自体の持つ"世界観が、それくらい強い"からなんですよ。ひと言の歌詞やフレーズ一つだけでも、聞いた人をインパクトを持って惹きつけていく。それほどの影響力を持つ音楽が、このヴィジュアル・シーンにはあふれていたからこそ、それらの音楽に影響を受け、それを模倣したような音楽になってしまうことが自分たちでも怖かったんだと思う。だから、1stアルバムの『DISORDER』を出す前頃からは、みんな(同じシーンのバンドたちの)影響を受けたくなかったからこそ、ほとんどヴィジュアル系の音楽は聞かなくなっていたんだと思います。


メジャーでやることの意味。インディーズであるべき理由


――葵さん自身、今の若手ヴィジュアル系バンドを観ることってあります??
葵 興味はあるんですけど。見てもがっかりすることが多いんで、あんま観には行かないですね。一時期は、若手と呼ばれるバンドの人たちと接する機会も多かったんですけど。いろんなバンドさんのライブを見てても、なんか、みんなバンドのカラーが弱いんですね。自分だって、「自分らのバンドのことをわかってるのか?」「そんなに偉そうに言える立場なのか?!」と言われればそうなんですけど。あえて言うなら、そうなのかな?!と。

――最近の若手バンドの存在感が希薄になっているのは、自分らも感じていることです。
葵 やっぱし、自分らよりも世代的に若いから、勝手にそういう目で見てしまうのかもしれませんが。僕らがまだ若手として活動していた頃は、とにかくまわりにいるバンドが、とても刺激的な存在感を放っていた。それを実感してきたからこそ、今の若手バンドが物足りなく見えるのかもしれない。

――the GazettEが小さなライブハウスで活動している頃のヴィジュアル・シーンには刺激的なバンドが多かったし、今でもそういうバンドが最前線で活動し続けていますからね。
葵 そうやって、自分たちよりも上世代のバンドの人たちがずっと活躍し続けているからこそ、「そうじゃない、自分らだけの音楽を探していこう」と思ってやってきたわけだし。その意識を持って尖り続けてきたバンドこそ、今でもこうやって残っているんだと思う。むしろ、今の若手バンドに言いたいのは、それだけ多くの壁が上に存在しているから厳しいと捉えるのか。それらのバンドとは違う個性をどう自分らで見いだそうとしていくのか?!抜け出していけるか否かは、きっとそこなんでしょうね。

――世代ごとに、バンドへ向かう意識も変わって来ているものなんでしょうか?!
葵 よく若い子と話をしてて出てくる会話が、「これからバンドをどうしたいの??」と聞くと、「売れたいっすね」とか「メジャーに行きたいっす」っていう言葉。それしか聞かないから、応えようにも言葉が漠然としすぎてて「はぁ~」としか言えなくて。それが寂しいかな。
 俺らは今、メジャーシーンで勝負しているわけだけど。今の時代、かならずしもメジャーへ行くことが正解とは限らない。でも、そういう若手たちの話を聞いてると、明確な目的を持ってというんじゃなく、ただ「メジャーという肩書が欲しい」みたいなニュアンスだし、実際に俺はそう捉えてるんですけど。その意識が、なんか寂しいなとは思うなぁ。

――the GazettEに関しては、メジャーという場で音源をリリースはしていますけど。制作環境に関しては、インディーズ時代と何も変わってないんですよね。
葵 変わってないですし、「メジャーのレコード会社の人たちと一緒にやろうか」という話をもらったときも、僕らがやるうえで出した条件が、「プロデューサーは入れない」「自分達の作る音楽に関しては一切口出しをして欲しくない」「それでも一緒にやってくれるのなら」ということでした。その条件を提示してもなお、今のレコード会社の人たちは「一緒にやりたい」と言ってくれたし。何よりも「the GazettEの音楽をもっと世の中に広めたいから」と言ってくれた。そういう、「お互いに協力しあえることをやりながら一緒に進みましょう」という関係だからこそ、the GazettEもメジャーレーベルと一緒にやる意味があるわけで。ただ「メジャーでCDを出したいから契約しました」だったら、結果的に、自分たちのバンドを殺すことにも成りかねないことなんでね。

――「メジャーという肩書に憧れる気持ち」も否定はしませんけど。もっと目的が明確でないと、確かに意味を持った活動になるのかは難しいところですからね。
葵 自分達だって、最初からまったくメジャーへの憧れがなかったのか?!と言われれば、そんなこともないように、そういう気持ちがわからんでもないですけど。それでも、自分たちの指針をどれだけ明確に持っているかが大切なんで。バンドの意志さえしっかりしていれば、今は、メジャーとかインディーズというのは、そんな大事な肩書ではないと思う。

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1 comentários:

Mira disse...

Porque é que me parece que o Aoi estava inspirado!? xD

Obrigado Ruby! :)

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