Digite o que procura

Conteúdos do DVD/Blu-ray SPOOKY BOX 2

Compre o novo DVD

SPOOKY BOX 2

23.7.14

Club Zy MAG Vol. 20 (Aoi) - Parte 4 (JP)



Foi publicada a 4ª e última parte da entrevista do Aoi para o Club Zy (em Japonês). Clique aqui para ver. É necessário ter cadastro (gratuito) para visualizar a página, mas eu coloquei ela abaixo.

[Aproveitando, gostaria de fazer uma pergunta para vocês. Eu tenho essa revistinha Club Zy MAG aqui comigo. Ela é bem fininha, só tem 2 artigos e vocês podem ver os scans aqui. O que eu quero saber é se vocês teriam interesse nessa revista. Pensei em sortear, mas não sei se vocês iriam gostar por ela ser fininha e quase não ter conteúdo. O que acham?]

Entrevista do Aoi para a revista Club Zy MAG Vol. 20

Parte 4 (em Japonês)

------

熱狂を持ってthe GazettEを迎え入れてくれた海外のヴィジュアル系ファンたち。

――『the GazettE WORLD TOUR13 DOCUMENTARY』と題したDVDも発売中。the GazettEは、ふたたび海外展開も行い始めました。
葵 昨年は中南米やヨーロッパ各地をまわってきました。その前にthe GazettEが海外公演を行ったのが6年くらい前のこと。それこそ、まだ海外でライブ活動を行うヴィジュアル系バンドが少なかった時期にやって。そのときの盛り上がりから「これからも定期的に海外でライブをやれたらいいね」という話をしていたところ、自分たちの活動面でのタイミングが合わなかったことや、他にもバンバン日本のヴィジュアル系バンドが海外進出を行い出した時期だったんで。天の邪鬼な僕らとしては、「今、the GazettEも一緒に海外進出しても、他のバンドと一緒くたにされてしまう」「流行ってるから行くというスタンスは、うちらとしては違うんじゃないか?」ということから、あえて海外での活動からは足を遠ざけていたんですけど。昨年は、それこそレコード会社の方々のサポートもあったことから、久々に海外公演を行った形でした。

――海外公演を行うと、改めてthe GazettEの存在が「日本のヴィジュアル系バンドの象徴や顔」としても見えてくるんじゃないですか?!
葵 「海外に行くと、そういう風に言われるよ」とは事前に聞いていたんですけど。一つ感じたのが、6年前頃に行ったときは、アニメブームと一緒くたにされての評価が強かったけど。最近は、「純粋にヴィジュアル系バンドのthe GazettEとして認知してくれているんだな」ということ。それは感じました。
 だからと言って、「the GazettEはアニメを通してファンになってくれた人たちを否定するのか?!」と言ったら、けっしてそうではない。もちろん、アニメ作品を通して影響力のすごさは実感していること。だからこそ昨年の海外公演でも「アニメのテーマ曲として流れた曲は外さずにやろう」「海外のみんなが一番知ってくれている楽曲は積極的にやろう」という意識でやっていましたし。

――そうだったんですね。
葵 改めて、アニメの効果の絶大さを感じましたけど。だからと言って、そこだけやってればいいわけではない。そういうこともしっかり考えてやっていかないと海外で生き残っていくのは難しいこと。そう感じれた経験にはなりましたからね。

――海外ファンの場合、ラウドなスタイルを持ったthe GazettEの音楽性は、とても親しみやすさもあったんじゃないですか??
葵 その辺のことは、自分らではわからないけど。でも、ロシアのフェスティバルに出たときの、あきらかにヴィジュアル系ファンじゃない人たちまでも含んだ、あの異常な盛り上がり方は嬉しい驚きでしたけどね。それこそ、客席では裸でモッシュしている客もいれば、発煙筒を振りまわしてる人もいたり。あの異常な興奮ぶりは、自分らとしても嬉しかったですね。

――今後も海外公演はやっていきたい気持ちですか??
葵 機会があるのなら、また行きたいなとは思います。とくに中南米は初めてということもあり、あの異常な盛り上がりぶりは、何処よりもすごかったというか。あの熱狂ぶりは、経験出来るチャンスがあるなら経験したほうがいいですよ。


うちらは、ヴィジュアル系というスタイルに誇りを持っている。

――ひと昔前は、バンドの規模や活動が大きくなったり、幅広い層へアプローチを始めると、「ヴィジュアル系を卒業」と言ったり。「うちらのことをヴィジュアル系とは呼ばないで欲しい」というバンドもありました。でもthe GazettEは、今でも堂々と「ヴィジュアル系」と名乗っていれば、その肩書を誇りにもしていますよね。
葵 うちらに関しては、その言葉を否定する理由がないですからね。下手すれば、昔以上にメイクやヴィジュアル面でも濃くなっていることだってあるくらい。むしろ僕らにとっては、人様の前に出る以上、メイクするのは"たしなみ"みたいなものなんで。
 ただ、朝早くから準備しなきゃいけないときには、正直「面倒くさい」と思うことはありますけど(笑)。でも、スッピンの状態で人前へ出てもファンの人たちは楽しくないだろうし、そういう意識もありますからね。

――昔と違い、ヴィジュアル系に対する世の中の認知も変わってきているように、今は、誰もが堂々と「自分はヴィジュアル系バンドをやってます」と言ってますしね。
葵 よく、ヴィジュアル系バンド以外のバンドの人たちやミュージシャンらとも呑むんですけど。うちらがヴィジュアル系をやっているからって変に阻害されることもないし、むしろ「ヴィジュアル系って曲が格好いいよね」「the GazettEって、ホントいい音楽やってると思う」と普通に言ってくれますからね。
 きっと昔だったら、「なんだ、ヴィジュアル系かよ」と、音楽を聞かれる前から否定されたり、勝手に自分たちが負い目を感じてしまうこともあったんだろうけど。むしろ今は、音楽性や存在として敬意を払って接してくれる状況なんだと思います。

――the GazettEのような個性の強烈なバンドが、堂々とヴィジュアル系の存在を鼓舞してくれるからこそ、ヴィジュアル系という存在が世の中でも認められる存在になったんだろうなぁとは感じます。
葵 今は、小さい頃からヴィジュアル系に憧れていた人たちが、「好き」という気持ちを堂々と公言しながらヴィジュアル系のバンドとして音楽をやっている。そういう歩みの積み重ねもあるんだと思います。
 そういう環境だって、やはりX JAPANやLUNA SEAのようなバンドが、ヴィジュアル系を認知させてゆくための土壌をしっかり作ってくれたからこそ。だから、自分らも含め、その後のヴィジュアル系バンドたちがシーンに乗っかっていきやすかったのも感じることですからね。

――改めて、葵さんの口から、これからのヴィジュアル・シーンを担っていく若手バンドたちにアドバイスをお願いできますか??
葵 なんですかねぇ。。。「自分らにしかないものをみつけろ」ということしか無いですね。それを見つけられないと絶対に長くはやっていけないですし。でも、それって「明日までに見つかります」という簡単なことではないのも事実。個人的には、音楽以外の物を売る為に情熱を注ぐようなバンドは好きじゃないから、「音楽をしっかりやってくれるバンド」がどんどん出てくるのを楽しみにしてたいですね。

――上の壁を乗り越えるのは、なかなか難しいですけどね(笑)。
葵 自分らよりも上の世代の人たちも、当たり前のよう最前線で活動しているように、自分らの前にだって、そういう高い壁はたくさんありますからね。とにかく、「何を提示したいのか?!」。その意識を明確に持って活動してくれたら。その言葉は贈っておきます。


そして、「club Zy. MAG」取材に続き、またしても星子さんが乱入し…。

星子 なんか今日は、熱い話をしてくれたね。葵も、X JAPANやhideの曲はいろいろ聞いてるんだっけ??
葵 いろいろ聞いてましたし、大好きですよ。
星子 さっき「MAG」取材中にも言ったけど(笑)、うちの主催で、8月31日に日比谷野音で「stylish wave ILLUSION'14 "真夏の狂宴"」というイベントを開催するんだよね。
葵 あっ、うちの事務所の後輩のダウトも出るイベントですよね。じつはthe GazettEって、「stylish wave」には一度も出たことがなかったから、昔、憧れてたんですよ。
星子 えっ、そうなの?!それは良かった(笑)。でね、その日のイベントの最後に、この日出演したバンドのメンバーらでhideの曲をセッションしようと計画中なんだよね。もし葵の日程が空いてればさ、ギターを持ってちょっと遊びに来て、hideの曲とか一緒に弾かないかなぁ?!
葵 はっ??????
星子 マネージャーさん、葵のその日のスケジュールってどうなの??
マネージャー 葵個人に関しては空いてますけど。でも、いきなり言われても。
葵 ・・・・・・・。(ニコニコ顔)

compartilhe nas redes sociais

Comente com o Facebook:

6 comentários:

Anônimo disse...

Ebaaaaa! Eu adoraria participar do sorteio :D Mesmo sendo fininha, ela tem o mais importante: uma reportagem com o Aoi ♥
Estou interessada ^^

Obrigada, Ruby :)

Pe

Unknown disse...

*oooooooooo* eu adoraria, por favor me deixe participar! ><

Mymy :3 disse...

Ruby,Ruby... X3 sinceramente eu acho que você devia sortear se quizer! :)

Mas é claro! Também seria bem legal você sortear ela,mesmo sendo fina... Porque têm entrevista e fotos do Aoi nee... :p e também essas revistas são legais! :) então eu acho que sim! Ruby :) e seria legal! Porque já faz um tempo que você não faz algum sorteio! Eu sempre achava legal de ver! ;)

Obrigada pelo post! Ruby ♥

Mymy :3

Ruby disse...

Oi Mymy ^^

Eu gostaria de sortear sim, só que se as pessoas não acharem legal, eu não saberia até que ponto vale a pena. :) Por isso perguntei~ Obrigada pela opinião.

Obrigada Pe e thainara também!

Mymy :3 disse...

Ruby fofa! :) haha~ ok! Eu entendi,e acho que as pessoas vão amar sim! ;)
De nada ♥ e obrigada de novo também :3 <3

Mymy :3

Mira disse...

Acho um excelente ideia a do sorteio... apesar de não ir participar (só os custos do envio para Portugal xD lololol)

Eu comprei revistas em Agosto e a CDJapan não me enviou, como aconteceu há um ano... estava a contar com o Pai Natal antes da hora xD

Obrigado Ruby! :)

Postar um comentário